ボーンブロス。
昨年からヨガのレッスン数が増えて自分で思うよりずっと乱れた生活リズムになっていたようです。
今年の春先に体調を崩し、そんな中でも気力だけでレッスンを続けた事から風邪をこじらせ副鼻腔炎に。辛い…。
こんな時は自分を振り返り、変化へのチャンスと捉え試行錯誤。ボーンブロスを中心に野菜の重ね煮と良質のタンパク質と油分を適量とる。こんな当たり前の事さえおろそかになっていました。とほほ。
およそ10日程で 体調もかなり改善し、何と言ってもお肌がつるぴかになりました!
複合的な効果でしょうが、ボーンブロスは骨付きのお肉を(または鶏ガラや牛骨)じっくり煮込むので身体に嬉しいゼラチンなどが速やか吸収されるのでしょうね。
血流も増えてくれるといいな。
しばらく続けてみたいと思います。
腎不全と向き合う猫さんのお話。
あっという間に半年近く放置してた事に唖然としました。
昨年の8月の暑い日に、余命二、三日宣告を受けたこの子。るかちゃん。腎不全末期でした。まだ、一歳。
諦めきれず、化学療法を辞めて漢方とホモトキシコロジーという聞きなれない(怪しいとすら思った(笑))自然療法にかけてみる事に。
担当の先生を信じて、数日入院。その後は投薬や自宅点滴とお互いがんばりました。そして、年明けて今。
こんなに丸々と元気に暮らしています。
もちろん、今でも通院しながら検査やオゾン療法、投薬も続いてますが走り回れるほど元気です。
猫さんの腎不全は避けて通れない現実ですが、ホモトキシコロジーという、猫さんに負担のない治療法もあるのだ!ということをぜひぜひ知っておかれるといいかもしれませんね。