お粥 追記。

福岡も梅が香る季節です。梅雨入りまでの時間を満喫しなければ。

アーユルヴェーダでは、食べたものが消化され血液や筋肉や骨組織といったダートゥと呼ばれる構成要素となり、そのエッセンスが生命の源オージャスと変化するとされています。

大切なダートゥを整えるのに、アーユルヴェーダではお粥が勧められるのですか大きく2種類に分けられます。

米1に対して水が14のペーヤといわれるサラサラのお粥。 米1に対して水が4のヴィレピといわれる、いわゆる普通のお粥。 日本のお米だともう少しお水の割合を増やしてもいいかも。 私はジャスミンライスで香りも楽しみます。

消化の力が弱い時や、体調が優れない時。または主食をどちらかに変えると身体もスッキリして整います。

日ごろの食事の取り方を見直したい時に、リセットとしてお粥を頂くのもしみじみとお米の甘さを感じていいものです。