アーユルヴェーダのコンセプト。
ここ福岡はすっかりと桜も散って、葉桜を楽しむ季節になりました。
昨日のお白湯の続きです。
私が頼りにしてるアーユルヴェーダのドクターは、禁止事項をつくりません。
なぜなら、アーユルヴェーダのコンセプトは「自分自身と向き合い、折り合いをつける」
からなのです。
アシュタンガヨガの練習と似てますね。
現状を見つめて、観察し、自分自身に寄り添い折り合いをつける。歩み寄る。
優しいなあ。
なので、巷で言われるお白湯の作り方も限定されませんでした。
いわゆる、ガスで10分ほどグラグラ沸かし、火と風と水のエネルギーを循環させる有名なお白湯の作り方。
もちろん、時間があれば実行するのがいいのですがドクター曰く、できる範囲で毎日続ける事が大切な事だそうです。
「ケトルで沸かせば楽チンだから〜」(笑)
私も毎朝ケトルでボコボコ沸かしたお白湯を頂いてます(^ ^)
自分自身に良くお尋ねして、できる範囲を一生懸命、主観的に考えて行動するとストレスが和らぎますね。