夏のカレー。

こんなに暑い日が続くと消化の力が落ちていわゆる夏バテを引き起こしますね。

夏の土用の真っ最中、胃や脾臓の疲れが気になる時は黄色い食べ物がお薬になります。

カボチャやトウモロコシ、そしてターメリック。 油を控えてサラリと仕上げられたお野菜のカレーは夏のスタミナ食ですね。

そして、浮腫が出た時には黒い食べ物。 ひじきや黒ごま、毎食少しずつ頂いてバランスをとりながらこの夏と寄り添ってます。

杏。

春に旬を迎える杏ですが、実は夏の薬になります。

こんなタイミングで上手に保存していた杏をいただきました。

インドのジャガリー糖、黒砂糖ですね。

さっと煮込んでゆるゆるのジャムにしました。 見栄えが悪い(笑)

甘酸っぱくて、でもジャガリーのコクを感じられる夏のお供です。

豆乳ヨーグルトにかけて、朝ごはんを楽しみましょうね。

お蕎麦とお酒。

福岡県宗像市唐津街道にあるそば処、たからいまで休日の遅いランチへ。

とはいっても、午後からゆるりとお酒を飲むのが目的なのです。(やれやれ)

さっぱりとした焼酎の蕎麦湯割り。 とろりとした甘さの蕎麦湯にきっぱりとした味わいの焼酎をゆっくりと二合ほど時間をかけて頂きます。

あては、夫の蕎麦や天ぷらや蕎麦がきをつまみつつ一人でいい気分。

休日に甘やかされて、また三連休も頑張れそうです。

朝ごはん。

朝ごはんをとる習慣がありません。

アシュタンガヨガの練習は早朝から行いますし、その後指導が控えていれば食事はできません。私の場合ですが。 感覚が鈍るので、生徒さんの身体の状態に敏感になれないのです。修行が足りぬ。

でも、朝に余裕があれば夫にサンドイッチを作ります。

ゆで卵とマヨネーズの簡単サンドイッチ。消化の事を考慮して、ブラックペッパーとクミンと岩塩で味付けします。

シンプルですが卵のコクと旨味がしっかり味わえて大好きな組み合わせです。

coyoとお水を半々でミキサーにかけて、生のハチミツをたらり。これも消化に良いラッシーと一緒にいただきます。

coyo。

まばたきしてたら時間が経っていました。

心を亡くす忙しさ。 ゆっくりすごすのは引き続き今年の課題です。

coyo。 ようやく試してみました。

市販のプレーンヨーグルト(私はダノンが好きです。)適量に、ココナツミルクと豆乳を混ぜて12時間くらいおくだけで出来上がり。

好みです。

ココナッツは南国産ですから体の熱を冷まします。 この頃やけにココナッツを欲すると思ったら、この酷暑。 夏場はピッタ、火のエネルギーを溜め込みやすく、秋になると増大して大暴れします。

オイルマッサージも、部分的にココナッツオイルに変更しながら上手に夏と向き合ってすごしていきましょうね。

元気に秋を迎えられますように。

グリーンジュース。

福岡も梅雨入りして、パッとしないお天気続きです。

そろそろ、消化の力も落ち始めて食欲も湧かず。朝は特に。

定番の生姜パウダーを入れたお白湯と、シンプルに小松菜とキウイとウィートグラスでジュースに。

まずは、今日の自分自身のコンディションを確かめて、そこに寄り添いながら必要なものを吟味します。

アシュタンガヨガの練習と一緒ですね。

お休みの日。

お休みするのが苦手です。

そんな私も、古い友人と過ごす時間はゆったりと流れます。

福岡の東に住んでいるのですが、とても田舎。

そんな田舎でも、ゆるりとした時間や大切に作ってくれる美味しい食事。

久しぶりに、豊かな時間を過ごしました。